【OKIPPA】使い方簡単!AMAZONや楽天でも使える便利サービスを日本郵便が実証実験!

こんにちわ!株きち(@showsnowball)です!


12/3より、日本郵便は再配達の削減に向けて「OKIPPA」という新しいサービスの実証実験を開始しました。

しかし、この「OKIPPA」ってどんなものなのでしょうか?
気になったので調べてみました

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OKIPPAとは



OKIPPAとは、Yper株式会社が提供する「置き配」が出来るサービスです。
(「置き配」とは、留守中に荷物が届いた時、玄関先などに置いていってもらう配達の受け取り方法のことを言います。)

専用のバッグを玄関先に置いておき、配達物をそのバッグで受け取るというシステムになっています。

「置き配」にはデメリット・心配事がありますが、OKIPPAではしっかりと解決していますので、下記でご紹介します!




置き配のデメリット



ではまず、置き配をする際に考えられるデメリットはなんでしょうか。
以下に挙げてみました。


1.荷物が汚れる


2.盗難に遭う


3.届いたことに気が付かない



1.荷物が汚れる
郵便ポストであれば、室内に配達物がはいりますから雨や泥などで汚れる心配はありません。
しかし、置き配の場合は、玄関先にものを置いていくため、天候や状況により荷物が汚れてしまう可能性がありますよね

届くのを楽しみにしていた商品が、雨で萎れたダンボールに入っていたら・・・。中身が大丈夫でも嫌な気分になります。
また、食材が配達で届いた場合はこの問題はもっと深刻になりますね。


2.盗難に遭う
玄関先に荷物を置いていくのですから、当然盗難に遭う可能性もあります。
いくら日本の治安が良いとは言っても、無防備にしていいという理由にはなりません。



3.届いたことに気が付かない
荷物が玄関先に届くので、もし花壇や置物を玄関先に置いていた場合、荷物がそれらの陰に置かれ気が付かないかもしれません。


OKIPPAなら全て解決!



上記の「置き配」の3つのデメリットを、OKIPPAはしっかりと解決してくれています


1.荷物が汚れる
→撥水加工の施されたバッグに荷物を入れることで雨やその他の汚れから荷物を守ってくれます!


2.盗難に遭う
→専用のロックとワイヤーにより、バッグを開けることも持ち逃げすることも防ぎます!
さらに万が一の盗難に備え、アプリから東京海上日動が提供する「置き配保険」に加入することができます。


3.届いたことに気が付かない
スマートフォンアプリ「OKIPPA」により荷物管理ができて、荷物が届いたこと知らせてくれます!


OKIPPAの便利な点



OKIPPAを利用すると・・


・配達時間を指定したのに間に合いそうにない。

・配達時間内でいつ来るか分からず1時間以上待機。

・配達員と対面する必要がないので、女性にも安心。

・再配達の依頼が面倒。


上記の問題が全て解決されます
OKIPPAアプリは、クロネコヤマト、佐川急便、日本郵便の他に、Amazonデリバリー、Rakuten EXPRESSと連携をしています。
そのため、置き配のほかにも、荷物の配送状況の確認や再配達依頼が簡単に出来てしまいます!

とても画期的なサービスですね!

あとがき

今回は、注目の新サービス「OKIPPA」の特徴や利点をご紹介しました。
こういったサービスを提供するベンチャー企業は将来有望かもしれませんね。
株式が上場されることを心待ちにしております!




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